江戸時代より高品質で知られた「西別献上鮭」
これを使って缶詰を作り、外貨獲得や定住者の増加を目的として
明治十一年、北海道開拓使により別海へ缶詰所が設置されました。
私たちは今、この缶詰を後世に残すべき文化財として捉え
原材料のシロザケ、味やラベルなどを当時のままに再現、開拓使の浪漫を感じる一品へと仕上げました。
明治浪漫感ずる 「開拓使別海さけ缶詰」を是非、ご賞味ください。
開拓使別海さけ缶詰
別海町で獲れたシロザケをシンプルに塩で味付けした商品です。
そのままでも美味しくお召し上がりいただけますが、和洋アレンジも可能となっています。
メルカリしshopsにて販売をしています。
https://mercari-shops.com/shops/hqXLhNDfaE2SDFQjnkRCSS
別海町の活性化を目指して
私たちは、前身団体である「別海町グリーンツーリズムネットワーク」の活動を引き継ぎ
別海町の広大な地域に広がる歴史・文化・自然を将来にわたって継承・公開する事業を行っています。
別海町らしい地域の振興と活性化に寄与することを目的としています。
別海町文化財ネットワークの活動
別海のおたからの調査・研究活動
町内に点在する文化財を「別海のおたから」と位置付け、調査や研究を行なっています。
フットパスツアー
毎年開催している奥行臼散策デーや
地域の中学生を招いてのツアーを行い、旧標津線の保全や文化的活用方法の周知を行なっています。
文化財保全活動
別海町内に存在する多くの文化財の保全活動を行なっています。
知る・学ぶ
別海町で行なっている文化財保護活動への幅広い学びと体験の場をご用意しています。